筋トレで加齢臭は増える?それとも減らせる?

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50代で筋トレると加齢臭が増えるのが減るのか?

調べてみました。

加齢臭の原因は筋トレではない

加齢臭は皮脂の酸化です。

皮脂の一種「パルミトレイン酸」が酸化すると、「ノネナール」と呼ばれるニオイの成分が生成されます。

ノネナールの臭いが加齢臭と呼ばれるものです。

皮脂が多ければノネナールが多く生成されるのか? というわけではありません。

若いほうが皮脂の分泌が多いのに、加齢臭を感じさせませんよね?

理由は身体の抗酸化作用にあります。

若いころは抗酸化作用が活発なので、皮脂が多くても酸化が少なくノネナールが生成されにくく加齢臭もほとんど感じないわけです。

そのかわり汗臭いですけどね。

抗酸化力は年齢とともに衰えます。

年齢だけでなく、①運動不足、②寝不足、③ストレスなど、生活習慣によっても抗酸化力は衰えます。50代で①〜③のどれにも当てはまらない人はほとんどいないと思います。

筋トレで加齢臭を感じる原因

結論を先に言うと、筋トレで酸化作用が増すことはありません。

にもかかわらず加齢臭と間違えられやすいのは理由があります。

  1. 筋トレで汗を流すイメージが暑苦しい
  2. トレーニングウェアが古くなって悪臭を放つ

汗臭さは加齢臭ではありませんが混同されます。臭いニオイを区別する人なんていないですから。

トレーニングウェアは質が良い製品でも古くなると臭くなります。

洗った直後でも、わずかな汗で悪臭を放ちます。

原因が加齢臭でなくても、50代男性が臭ければ誰もが加齢臭だと思いますよね。

 

筋トレに熱心になり始めた人は成果を求めてタンパク質の摂取量が増えます。

私も筋トレ熱心にしてたときはサプリを摂ってました。

タンパク質を増やした分、摂取量が減るのは野菜です。

食物繊維は腸内環境を整えるのに役立ちます。人間の身体は食物繊維を吸収できませんが善玉菌の餌になります。

悪玉菌が繁殖するとおならが増えたり、おならのニオイも臭くなりがちです。

 

「汗臭い」「おならが臭い」どれも加齢臭とは異なりますが混同されるということだと思います。

 

加齢臭の元になる皮脂は脂溶性なので水だけでは落とせません。

石鹸やボディソープを使って落としましょう。

加齢臭が発生するのは、

頭、耳元、首、胸、脇の下

などです。

皮脂と汗が混じると臭いを増加させるので、しっかり洗いましょう。

筋トレは加齢臭の予防になる

筋トレで身体に刺激を与えることは加齢臭の予防になります。

  1. 筋トレしているときの脂肪の燃焼
  2. 筋肉が大きくなり基礎代謝が向上し、脂肪の燃焼量が増える
  3. 運動がストレスを減少させる

皮脂の元になる脂肪を減らすことで加齢臭を作り出すノネナールの生成を抑えることができます。

筋トレするなら、背筋、腹筋、大殿筋、太ももの前後の筋肉、など体幹の大きな筋肉を中心に鍛えるのが効果的です。

体幹の筋トレしても、目に見えてムキムキにはなりませんが、筋肉が大きいと基礎代謝も増えます。

運動前は憂鬱でも、運動したあとは気分が爽快になる経験をした人は多いと思います。

ストレスからだの抗酸化作用を弱めます。運動して血流がよくなるとストレス解消に役立ちます。

有酸素運動も脂肪燃焼に役立つ

脂肪の燃焼には有酸素運動も役立ちます。

ウォーキングやランキングなど。ジムなら筋トレの前後にできますね。

まとめ

加齢臭の原因は、抗酸化作用の低下で起こるノネナールの増加です。

運動不足やストレス、寝不足などでも加齢臭は増加するので

筋トレで身体の代謝を上げ加齢臭を予防しましょう。

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